業務特化型AI研修 事例:外構・建築設計 × RIKCAD
汎用のAI講座でも、
新しいツールでもない。外構・建築の作図に効く
AI研修。
外構の作図の基準や現場ごとの判断を一番知っているのは、御社の社員です。だから、この研修が教えるのは作図ではなく、その知識をAIに渡して任せる方法。今お使いの3DCAD(RIKCAD)のまま、資料の読み取り・図面の点検・作図の下準備をAIに任せる「型」を、社員が実習で身につけます。

- 20時間CAD編コース(2時間×10回)
- 5名以下推奨の人数・全員が自分のPCで実習
- 対面/オンラインGoogle Meet(同時双方向)にも対応
- 助成金人材開発支援助成金の活用を検討できます
- 作図時間の短縮効果は、まだ測定中です。数字でのお約束はしていません。
- 助成金は審査があり、支給を保証するものではありません。
この研修の立ち位置
道具を増やす前に、
使いこなす人を社内に育てる。
外構・建築の会社がAIを取り入れる方法は、大きく3つあります。この研修は、そのうち「今のCADのまま、自社の社員を育てる」方法です。
AIツール・新しいCADを入れる
パースの生成や積算など、決まった機能を速くする方法。ツールの機能に合わせて、業務やデータを移します。
汎用のAI研修を受ける
業種を問わず、ChatGPTなどの使い方を学ぶ方法。自社のCAD作図にどう生かすかは、受講後に各社で考えます。
この研修:今のCADのまま、人を育てる
外構・建築の作図業務に絞り、今お使いのRIKCADと生成AIで、資料の照合・図面の点検・作図補助をAIに任せる型と、自社のルール帳を残します。
- どの方法が合うかは、業務と目的によります。ツールの導入と、この研修を組み合わせることもできます。
講師の立場
教えるのは作図ではなく、
AIへの任せ方です。
講師は、外構CADの作図の専門家ではありません。AIに業務を任せる仕組み(DX化)の専門家です。作図の正解は御社の中にあります。それを「ルール帳」にしてAIに渡し、AIが質問し、人が答え、最後は人が確かめる。その型を、御社の社員と一緒につくります。
御社が持っているもの
作図の基準、施工標準、よく使う部品、現場ごとの判断、お客様の好み。
講師が持ち込むもの
AIへの資料の渡し方、ルール帳の作り方、RIKCADとAIをつなぐ当社で検証済みの手順、確かめ方。
研修のあとに残るもの
御社のルール帳と、AI向けの作図手順書。担当者が替わっても使える、社内の資産になります。
- このページは、御社の業務に合わせて一緒につくる研修の事例の1つです。RIKCAD以外のCADや、経理・書類作成などの別の業務でも、同じ進め方で研修をつくります。
こんな作業に、時間を取られていませんか
作図の前に、資料と画面を
何度も行き来している。
外構・エクステリアの作図は、図面を描く時間だけでなく、資料を読み、確かめ、直す時間がかかります。
資料どうしの食い違い
依頼文と元請の図面、手書きの指示で、寸法や型番が違う。作図の途中で気づいて手戻りになる。
手書き・写真の読み取り
手書きの商品名や色分けの意味を読むのに手が止まる。読み違いが後で見つかる。
同じ設定の繰り返し
施工標準や、いつもの部品の設定を毎回入れ直す。前の案件の設定を引きずる。
提出前の確認漏れ
依頼内容の置き忘れや、前の案件の邸名・日付が残ったままの提出物。確認は人の目だけが頼り。
この研修の考え方
AIを「新人」として迎える。
AIに丸投げはしません。新人オペレーターを育てるのと同じ手順で、資料とルールを渡し、任せる範囲を決め、最後は人が確かめます。

機械的な作業
数える・写す・決まった値を入れる。AIに任せやすい。
読み取りの作業
資料の突き合わせ、手書きの読み案。AIが候補を出し、人が確かめる。
判断の作業
どちらの資料を採るか、施主に確認するか。人が決め、ルール帳に残す。
資料を渡す
依頼文・図面・手書き指示・写真を、まとめてAIに読ませる。1つずつ見に行かない。
AIの質問に答える
AIは、食い違いや不明点を質問してきます。答えるのは人。判断の理由も伝える。
ルール帳に残す
答えた内容を「ルール帳」に書き足す。次からは聞かれずに済み、会社の標準が育つ。
最終チェックは人
AIの出力は、必ず人が原本・3D・数値で確かめる。採用するかを決めるのも人。
当社での検証
RIKCADで、AIの作図を
確かめてから教えます。
当社の検証環境(RIKCAD13・架空のサンプル邸)で、AIの指示によって次の要素を作成し、作った要素だけを削除できることを確認しています(2026年10月)。

- 壁(建物の外壁・境界の塀など)
- スラブ(土間コンクリートなど。厚みの指定を含む)
- 柱・梁・屋根(カーポートのような構成)
- メーカー部品(門柱・門扉など、置ける種類の部品)
- AIが作った要素の削除(元の図面は残す)
- 樹木など、一部の部品はAIからは置けません。研修では、確認済みの機能だけを扱います。
- 作図時間がどれだけ短くなるかは、まだ測定していません。お試しで、貴社の作業の所要時間を測るところから始めます。
- 検証は当社の環境での結果で、すべての環境・図面で同じ動きをお約束するものではありません。
カリキュラム
お試し2時間から、
CAD編コース20時間へ。
まずオンラインのお試しで環境と進め方を確かめ、その後にCAD編コースへ進みます。各回は「講義・実演・実習」と「個別演習」で構成し、受講者全員が毎回、自分のPCで手を動かします。

お試し(オンライン 1時間×2回)※助成金の対象外
Google Meetで、環境の確認と、AIを「新人」として迎える基本(資料の渡し方・ルール帳の作り方)を行います。貴社の作業の所要時間も測ります。
※お試しは、人材開発支援助成金(事業展開等リスキリング支援コース)の対象外です。CAD編コース(2時間×10回=20時間)※助成金の活用も可能
対面が基本、オンラインも可。資料の照合から図面の点検、AIによる作図補助、提出前の検査まで、CAD作図の業務に直結する内容だけで構成しています。
| 回 | テーマ | 内容 |
|---|---|---|
| 1 | 資料の食い違いを先に見つける | 依頼文・図面・手書き指示・写真を突き合わせ、食い違いと不足を一覧にする |
| 2 | 指示図の読み方 | 色分け・手書きの商品名・文章の指示を読み取り、凡例を決めて作図指示リストを作る |
| 3 | CAD図面の点検 | AIに図面の要素を読み取らせ、依頼内容との抜けを消し込む |
| 4 | 施工標準・標準部品のルール化 | 施工標準と部品辞書を作り、AIに反映させる |
| 5 | 作業の記録を「AIの手順書」に | 作業の記録から工程と判断の箇所を整理し、AI向けの手順書にする |
| 6 | AIによる作図補助① | テスト用の図面で、壁・施工標準を作成・削除し、結果を確かめて記録する |
| 7 | AIによる作図補助② | 人工芝・フェンスなどの配置、配置指示書の作成、並行作業 |
| 8 | 注記の作成と照合 | 依頼文から図面の注記の文案を作り、設定値と照合する |
| 9 | 提出物の検査 | 出力PDFの検査、前の版との差分の把握、提出前チェック表 |
| 10 | 総合演習 | 過去案件を題材に、資料の照合から検査までを通しで行う |
- AIの基本操作やルール帳の作り方など、基礎的な内容はお試しで扱います。助成金の対象は、業務に直接必要な専門的な訓練に限られるためです。
- 演習の題材は、過去案件のコピーとテスト用ファイルです。実際の案件の作業は、研修の時間に含めません。
- 毎回、テキスト(スライド・手順書)をお渡しします。
- 回の順番や題材は、貴社の業務に合わせて調整します。助成金を使う場合は、届け出たカリキュラムの枠内で調整します。
- バックオフィス業務向けのコースは別にご用意しています(ご相談ください)。
助成金を使う場合
人材開発支援助成金の
仕組み
厚生労働省の「人材開発支援助成金(事業展開等リスキリング支援コース)」を使える場合があります。対象になるか、いくら支給されるかは審査で決まります。以下は制度の概要で、支給をお約束するものではありません。
| 項目 | 内容(中小企業の場合) |
|---|---|
| 経費助成 | 対象となる訓練経費の75%(受講者のうち助成の対象者の割合に応じて計算) |
| 賃金助成 | 所定労働時間内に受講した時間について、1人1時間あたり1,000円 |
| 訓練時間 | 実訓練時間が10時間以上。受講者ごとに、実訓練時間の8割以上の受講が必要 |
| 対象者 | 雇用保険の被保険者。役員の方は対象外となる場合があります |
| 計画届 | 訓練開始日の6か月前から1か月前までの間に、労働局へ提出 |
| 支給申請 | 訓練終了日の翌日から2か月以内。研修費は、いったん全額をお支払いいただく後払いの仕組みです |
| 実施方法 | 対面、またはオンラインの同時双方向(質疑ができる形)。録画の視聴だけの受講は対象外 |
| 期間 | 本コースは令和8年度末(2027年3月)までの時限措置とされています |
- 料金は、助成金の有無で変えません。不支給・減額になっても、研修料金は変わりません。
- 計画届・支給申請書などの作成と提出は、当社では行いません(社会保険労務士法による)。貴社または社会保険労務士にご依頼ください。
- 制度は改正されることがあります。申請の前に、最新の内容を労働局でご確認ください。
料金
料金(税別・税込)
お試しもCAD編コースも、受講人数にかかわらず同額です(5名以下を推奨)。
| コース | 税別 | 税込 |
|---|---|---|
| お試し(オンライン) 1時間×2回 ※助成金の対象外 | 20,000円 | 22,000円 |
| CAD編コース 2時間×10回(20時間) ※助成金の活用も可能 | 200,000円 | 220,000円 |
- 単価は1時間10,000円(税別)です。お試しは2時間で20,000円、CAD編コースは20時間で200,000円です。
- 料金には、テキスト(教材)の作成・配布と、対面開催時の講師の移動費が含まれます。
- CAD編コースは、1回(2時間)あたり20,000円(税別)を、実施した月にお支払いいただきます。月4回なら約2.5か月、月2回なら5か月で修了します(総額は同じです)。
- お試しは、人材開発支援助成金(事業展開等リスキリング支援コース)の対象外です。
- AI導入の伴走・システム開発・運用は、研修料金に含まれません(別途ご相談)。
- AIツール(Claude Code)の利用料、RIKCADのライセンス、PCなどの機器は、貴社のご負担です。
- お支払いは、実施月の月末締め・翌月末払いです。
進め方
ご相談から研修開始まで
助成金を使う場合は、計画届の準備が必要です。研修開始の約2か月前からのご相談をおすすめします。
ご相談・お申し込み
下のフォームから。人数・時期・助成金の利用予定をお知らせください。
オンライン面談
業務の内容と、受講者・開催方法・スケジュールを確認します。
お試し(任意)
オンライン1時間×2回。環境の確認と、作業の所要時間の測定を行います。
計画届の提出(助成金を使う場合)
貴社または社会保険労務士が、研修開始の6か月前から1か月前までに労働局へ提出します。当社はカリキュラム(教材)をご提供します。
CAD編コースの開始
計画届の受理後に開始します。受理前に行った回は、助成の対象になりません。
修了・支給申請(助成金を使う場合)
修了の翌日から2か月以内に、貴社または社会保険労務士が支給申請を行います。
よくあるご質問
よくあるご質問
どれくらい作図が速くなりますか?
まだ測定中のため、数字でのお約束はしていません。お試しで貴社の作業の所要時間を測り、研修の前後で比べられるようにします。
RIKCAD以外のCADでも受けられますか?
はい。この研修は、御社の業務に合わせて一緒につくる研修の事例の1つです。他のCADや別の業務でも、同じ進め方でカリキュラムをつくります。まずはご相談ください。
どんな環境が必要ですか?
受講者ごとに、RIKCADと生成AI(Claude Code)を使えるPCが必要です。AIツールの利用料・ライセンス・機器は貴社のご負担です。準備の内容は、面談で確認します。
普段の業務用PCや席で受講できますか?
助成金を使う場合、研修は通常の業務と区別して行う必要があります。受講の場所(別室など)と端末は、計画の段階で社会保険労務士・労働局に確認しながら決めます。
実際の案件の図面を使えますか?
研修の演習は、過去案件のコピーとテスト用ファイルで行います。実際の案件の作業は研修の時間に含めず、本番の図面には書き込みません。
役員も受講できますか?
受講はできますが、助成金の対象者は雇用保険の被保険者です。役員の方が受講者に含まれると、経費助成の割合が下がる場合があります。事前にご相談ください。
助成金の申請書類を作ってもらえますか?
当社では作成・提出を行いません(社会保険労務士法による)。貴社ご自身か、社会保険労務士にご依頼ください。当社は、カリキュラム(教材)と研修の記録をご提供します。
助成金が支給されなかった場合は?
研修料金は変わらず、返金もありません。料金は、助成金の有無で変えていません。
オンラインでも助成の対象になりますか?
質疑応答ができる同時双方向型(Google Meet)は、対象になり得ます。録画の視聴だけの受講は対象外です。最終的な判断は労働局によります。
お申し込み・ご相談
まずは、ご相談ください。
お申し込みフォームに、次の項目をご記入ください。内容を確認のうえ、担当からご連絡します。
- 会社名
- ご担当者名
- メールアドレス
- 電話番号
- 受講予定の人数
- 開始の希望月
- 助成金の利用予定(あり/検討中/なし)
- ご相談内容
- お預かりした情報は、本研修のご案内とご連絡のためだけに使います。
- 講師:株式会社ULTRA CONNECTED and Guilds 代表取締役 内田琢也
